米半導体大手エヌビディアが21日発表した2023年11月〜24年1月期決算は、純利益が前年同期比8.7倍の122億8500万ドル(約1兆8400億円)。市場予想を上回った。これを受け日本株もAI関連が引っ張る様に、東京株式市場で、日経平均株価は1989年末につけた最高値(3万8915円)を約34年ぶりに更新し、終値は3万9098円68銭となって、2月22日は記念すべき日になりました。
市場はAIを未来への道筋と認めた様です、当社は、これまでも edge PCで簡単な機械学習に基づきコンテンツを表示するサイネージを制作してきましたが、23日からは「本腰を入れてCUDAを食うだ」
Apple miniが大好き人間としては、Mac mini にM3Ultra が発売されて IP Library MLX が充実してくると嬉しいところですが、Nvidia 社の CUDA も食わないとビジネスを逃すかもと考えました。
最近 Composite_PhotoコンテンツでNFTコンテンツの販売を始めまして、NFT電子チケット分野も視野に入れましたが、電子チケットの不正利用も増加中ですから、不正利用に対応したNFT電子チケットシステムも必要になります。NFTチケット利用を更に進化させ Web3 x (IoT+edgeAI) を使った店舗CX向上ソルーションも提案中です。
ある地方行政機関からのご相談から、感度の高いインバウンド旅行者に好まれそうなポテンシャルを持った奥深い町の活性化策として、アニメーション映画のストーリー構成でのCX向上振興策も進めています、ゲームコンテンツ開発を手掛けてきたハードウェア技術屋の発想で、NFT、Web3、AR、ROBOT、edge_AI、LLM_AI、に通信技術を駆使してシームレスに連動させています。
アニメ制作、クラウド、IoT+edge、AI、AR を一気に企画する ChameleonBananaClubです。
デジタルコンテンツ制作屋が、AI半導体の盛り上がりを受けて、CUDAを食う時代に・・突入です。
ふと閃いた事ですが、CUDA のLibrary でチップ・アーキテクチャを考慮した最適化コードを書いていく一方で、逆にアプリに特化したAIチップをデザインしてみたいです。具体的なアプリを考えていて”自動車用CAN異常検知AIチップ” と”混信防止ドローン通信AIチップ”、で共に non-von Neumann architectures で event-driven activation logic です。具備するAI container はクラウドAIで学習してモデルを FPGA に焼き込んでPoCモデルを作り稼働実験までをやりたい、効果が確認できてもチップ量産は当社は行わない。超並列で構成されるロジックでは省電力で発熱を抑える event-driven activation 機能は効果があると考える。
”自動車用CAN異常検知AIチップ”を、”AI arbiter chip”と呼ぶ事にする。Software Defined Vehicle に向かうデジタル車両制御技術ですが、カーネル制御とサービス制御の開発レイヤーを明確にする為に、High Performance Computer & Zone Controller の考え方が生まれた事で、車両ネットワークは CAN topology 一択でなく Network topology が混在する複雑なレイヤーを持った車両ネットワークに 100を超えるECUが接続される事が予想されるので、それぞれの通信路のレイヤーを越えたアービトレーション最適化が必要になるので、”AI arbiter chip”が必要になると考えた。
車両ネットワーク全体の動きを車両の稼働状況に合わせてAIで学習させて、Asynchronous variable rate communication の条件で、様々に想定される障害を回避させる通信制御を最適化シミュレートするには、Quantum Computer が必要になると考えている。(2024年5月加筆)
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