私たちの知識を補ってきてくれたインターネット情報、その広がり続ける情報を見易く構成してくれる ChatGPT,BERT等の生成AIの応用が始まっています。
電子工作分野でも様々なセンサーが溢れていて、その検知情報をクラウドにアップする事で世界のどこからでも現場の状況を知ることができています。

そんな世の中の様々な機能や構成要素がある中で、さほど進化していないのが、その情報を可視化するビューア部分かなと思っており、状況変化に対応し臨機応変に情報加工処理をしつつ可視化する装置＝AUTONOMOUS EDGE ビューア

そのAUTONOMOUS EDGE ビューア を作ろうと昨年末に発想してコンセプトをまとめてきました。　
ストレスを感じさせない描画速度を保ち4K解像モニタにクラウドから得た情報を機械学習しながら可視化するビューアを作ろうと考えた、できる限り低価格で提供する為に RaspberryPi 4より少し性能の高い既成SBC　(single-board computer)を探していて、”ROCK5 model B”を選択した。